にぬきたまごのプロフィール
はじめまして!
当ブログをご覧いただきありがとうございます!
当ブログでは転職活動に関するお役立ち情報を発信しています。
地元京都の大学を卒業後、新卒で入った会社は典型的な昭和な社風のメーカーで、もちろん当時は定年まで働くつもりでした。
上司・同僚にも恵まれ社会人生活は順調だったのですが、会社が入社2年目で業績不振のため大リストラを敢行(その後倒産)。
多くの先輩社員が自分たちの意思に反して職を失う光景を目の当たりにしました。
ドラマや映画でリストラされた社員のシーンは観たことがありましたが、その光景が目の前で現実になったときにどう消化して良いか分からかったのです。
わたしはこれまで11社で働きましたが、そのうち2社はすでに倒産しています。その倒産した2社は「日系上場企業」でした。
この経験が自分のキャリアを見直すきっかけとなり、
と考える様になり、自分がどの会社で順調なキャリアを歩んでいても決して転職活動を止めることはしませんでした。
これまでに、
- 30社以上の転職エージェントに登録
- 10社以上の転職サイトに登録
- 200社以上に応募
- 60社以上と面接
その結果、
のべ15社からオファー(内定)
をいただき、これまで10回転職しました。10回の転職のうち、4回は40代、2回は50代で実現しました。
外資系企業を経験したことによって、キャリアの選択肢を広げることができました。
また、10回の転職経験において良い転職もありましたが、なかには自分のミス、安易な判断で失敗も経験しました・・・
転職活動ブログをはじめた理由
自分のキャリアを他人にお勧めすることはないですが、下の表にまとめたとおり経験した会社と応募方法はバラエティに富んでいます。
また、わたしは数々の転職経験を経て、給料はスキル、役職、スペックだけで決まるものではなく、自分がどのタイミングでどこ(業界・企業)にいるかが重要、ということも学びました。
成熟した業界で、いくら自分の成果や努力をアピールしても待遇がなかなか改善しなかったのに、成長業界に転職するとポン!と100万や200万の昇給が実現したことがあったからです。
こうした経験を発信してみたいと考えるようになり、
といったお悩みをかかえる方々に自分の知識や経験が少しでもお役に立てばと思い、当ブログをはじめました。
特にミドル世代や転職回数が多い人には、わたし自身の経験から外資系企業をキャリアの選択肢に入れることをおススメしたいです。
わたしは40代で初めて外資系企業に転職しましたが、
なぜもっと早く外資系企業に飛び込まなかったのか
と後悔しているくらいその後のキャリアや仕事への取り組み方が激変しました。
会社員としての経験も30年を超えましたが、次の転職先としては、日系企業でも外資系企業でも対応できる様になったと思います。
また、日系企業と外資系企業での両方での勤務経験がありますので、両者のメリット・デメリットも実体験しています。
さらに、これまでの10回の転職のうち、5回は転職エージェント経由で実現しました。
キャリアアップのためには、
転職エージェントを上手く活用することも重要
だと実感しています。
少しでも転職活動でお悩みを抱えるみなさんの参考になれば嬉しいです!
転職歴・年収・応募方法
在籍企業 | 資本 | 年収 | 応募方法 |
---|---|---|---|
A社 | 日系(上場) | 300万円 | 直接応募(新卒採用) |
個人事業主 | 非上場 | ほぼボランティア | 飛び込み |
B社 | 日系(非上場) | 400万円 | 求人誌 |
C社 | 日系(上場) | 600万円 | 転職エージェント |
D社 | 日系(上場) | 700万円 | 転職サイト |
E社 | 日系(上場) | 800万円 | リファラル |
F社 | 外資系 | 900万円→1,150万円 | 転職サイト |
G社 | 日系(上場) | 950万円 | 転職エージェント |
H社 | 外資系 | 1,000万円 | 転職エージェント |
I社 | 外資系 | 1,150万円→1,●00万円 | 転職エージェント |
J社 | 外資系 | 1,●00万円 | 転職エージェント |
その他の活動・趣味
- 企業型確定拠出年金とNISA枠を使った積立投資
- 不動産投資
- 転職活動ブログ執筆
- エンタメ全般:映画・音楽・アニメ・漫画
- B級グルメ
- サッカー
- 旅行(陸マイラー)
- ふるさと納税
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